ライフデザインセミナー 桜美林大学
最高のホスピタリティを届けるために。
将来の自分をデザインする「納得の選択」
令和7年(2025年)12月3日(水)に、桜美林大学(東京都新宿区)にて、ライフデザインセミナーを開催いたしました。本セミナーは、ホスピタリティ産業について学ぶ五十嵐ゼミの2・3年生の皆様を対象に、長期的な視点から人生全体を主体的にデザインしていただくための機会として企画されたものです。当日は、総勢34名の桜美林大学の学生にご参加いただきました。
■自分自身の「人生」を豊かにすることの重要性
セミナーの冒頭、講師は「人生を長期的な視点から主体的にデザインすること」の意義を、学生の皆さんに熱く訴えかけました。人を幸せにするホスピタリティの世界を目指す学生の皆さんだからこそ、まずは自分自身が「納得のいく人生」を歩んでいることが、質の高いサービスや豊かな仕事につながります 。
講師は、多様化する社会において「正解は一つではない」ことを伝えました。仕事での成長を追求しながらも、自分らしいライフイベントをどう組み合わせていくか。その多様な選択肢を肯定し、自分自身の幸せを土台に据えるという考え方は、将来プロフェッショナルを目指す学生の皆さんに共感を持って受け入れられました 。
■仕事と人生のバランスを「自分事」として描く
「人生ワゴン(デジタル版)」を用いたワークでは、仕事、結婚、家事育児、暮らしといった多様な要素を組み合わせていきました。ホスピタリティ業界特有の働き方やキャリア形成と、自身が望むライフイベントの両立について、学生の皆さんは非常に高い関心を持って取り組んでいました。講師は、平均的なデータを示しながらも「正解は一つではない。自分らしい納得のいく選択を」と、一人ひとりの価値観を尊重するよう情熱をもって伝えていきました。
■葛藤から「前向きな決意」へ
グループワークでは、「〇歳までに結婚したいが、仕事での成長も諦めたくない」といった、この属性ならではのリアルな期待や不安について率直に意見が交わされました。自分の人生を深くデザインすることで、受講した学生の皆さんからは、「自分一人では考えられなかった少し先の未来まで検討できた」「将来の選択肢を広げる大きなきっかけになった」という力強い反応が得られました 。自分の納得のいく生き方、自分の幸せが、将来提供するホスピタリティの源泉になるという確信を得る時間となったのではないでしょうか。
■東京ライフデザインシミュレーターへの反響
東京都が開発したAIが8年後のご自身のストーリーを生成する「東京都ライフデザインシミュレーター」を体験していただきました。
https://life-design.metro.tokyo.lg.jp/
ホスピタリティ産業を目指す学生たちが、仕事と私生活をどう両立させ、多様な価値観をどう形にしていくか、自分一人では想像しきれなかった「新しい観点」や「別の可能性」がAIによって示されることで、自分の未来の可能性はまだまだ広げる事が出来る。そのための具体的なコツを掴む大きな後押しとなりました。