ライフデザインセミナー 嘉悦大学
就職活動を控えた大学生が、
人生のハンドルを自ら握るための第一歩

令和7年(2025年)11月13日(木)に、嘉悦大学(東京都小平市)にて、「キャリアDay」の一環として、ライフデザインセミナーを開催しました。今回の参加者は、翌年から本格的な就職活動を控えた2年生、総勢180名です。

 

■「就職」の先にある「納得感のある人生」を問う

セミナーの冒頭、講師は「あなたが主役となる、自分らしい納得した生き方」を描くことの大切さを、学生の皆さんに語りかけました。就職活動という目の前の大きなイベントを前に、どうしても「内定を得ること」がゴールになりがちな時期です。しかし講師は、仕事だけでなく結婚、プレコンセプションケア、家事育児といったライフイベントを「自分事」として捉えるよう情熱を持って伝えていきました 。
続いて行われたデジタルワーク「人生ワゴン」やグループワークでは、会場の空気が一変しました。これまで「将来について漠然とした不安」を抱えていた学生の皆さんが、自分の価値観をアウトプットし、仲間の多様な視点に触れることで、表情が和らぎ、活発な対話が生まれていきました。アットホームで密な関係性を持つ学生同士だからこそ、「親しい友人が実は自分とは全く違う人生の優先順位を持っている」という事実に驚き、新鮮な刺激を受けている姿が印象的でした。

画像:ライフデザインセミナー 嘉悦大学
画像:「ライフデザイン」とは?

■受講生の反応:点と線がつながった瞬間

「これまで就活のことばかり考えていて、その先の人生を長期的な視点で考える余裕がなかった。でも、今回のセミナーで視界が広がった」「今まで結婚とかどうでもいいという人達に囲まれて生きてきたが、この講義を聞いて、結婚もありなのかもしれないと思った」など、受講した学生の皆さんからは、こうした「気づき」の声が多く寄せられました。ライフデザインという概念が、単なる知識としてではなく、自分たちのこれからの歩みに直結する「生きた指針」として受け入れられた手応えを感じる時間となりました。

 

■東京都ライフデザインシミュレーターへの反響

東京都が開発したAIが8年後のご自身のストーリーを生成する「東京都ライフデザインシミュレーター」を体験していただきました。
https://life-design.metro.tokyo.lg.jp/

AIが提示する具体的な将来像に、会場のあちこちから驚きや笑い声が上がり、大規模開催ならではの活気あふれる時間となりました。就職活動を目前に控えた学生の皆さんにとって、今の選択が8年後の自分にどう繋がっているのかを俯瞰し、未来は「自分たちで創るもの」として前向きに捉え直す機会となりました。

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