<宮崎県>
地元では「さいまんさま」とも呼ばれて親しまれており、日向式内社の一つで、天孫ニニギノミコトの妃、コノハナサクヤヒメを祀っています。コノハナサクヤヒメが3人の皇子を育てるのにお乳の代わりに甘酒を与えたという伝承から日本清酒発祥の地といわれ、縁結び、安産、子育てと女性に縁の深い神社です。
市内には、天孫ニニギノミコトが小川で水汲みをしていたコノハナサクヤヒメを見初められ結婚の申し込みをされた場所「逢初川」や、ニニギノミコトが新婚生活のために建てられた御殿の跡「八尋殿」など古代の愛とロマンを感じさせるスポットが点在しています。説話をなぞりながら、時空を超え、二人の恋物語にタイムスリップしてみませんか?
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