TOP > いい夫婦の形は、星の数ほどある。
東京のいろんな夫婦をみてみよう!
東京には、様々な出会い方、結婚の決め手、
結婚生活があります。
自分らしい結婚や婚活を考えるヒントが見つかるかも!?
結婚生活についてのエピソード
結婚前から結婚後も超多忙だった夫。結婚前はデートもままならず交換日記。結婚後は夫の帰りを待たずに夢の中にって事も多々ありました。でも、共働きをしていたので、朝は会えました。で、おはようの挨拶です。おはようの挨拶で、一日のスタート。その日々を大切に気が付けば今年で結婚して、42年仲良し夫婦でおります。
M&T夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
今年1月に結婚した夫婦です。結婚の決め手は、旅行先の金沢で終電を逃さんとスーツケース片手に二人で猛ダッシュをしたことです。間に合うか本当にギリギリで必死だったのですが、その状況になぜだが笑いが込み上げてきた私を見て、一緒にいたらどんな状況でも楽しくいられそうだと思えたからとプロポーズされました。笑
Y&S夫妻
もどる出会いについてのエピソード
年始の福袋を購入するのが好きな私。その年はあいにく友達の予定が合わず、1人で並ぶ事に…。その後ろに並んでいたのが今の旦那さんでした。寒いですね、の一言から会話が弾み、長い待ち時間もあっという間に過ぎました。最後に連絡先を交換し、また一緒に並びましょうと別れましたが、まさか結婚するとは夢にも思わず。
M&N夫妻
もどる出会いについてのエピソード
私たちは高校の元クラスメイト。当時数か月付き合ったものの破局し、お互い別々の道に進みました。それから4年経ち、わたしは友人と会うのに秋葉原駅にいました。すると、『Mさんですか?』と、旦那に声を掛けられ、まさかの再会。社会人になりスーツ姿の旦那はなんだか随分大人になったように感じたのを覚えています。
M&A夫妻
もどる出会いについてのエピソード
北海道で行われた友人の結婚式に参加したときの話です。私はブーケトスに参加し、まさかのブーケをゲット!男性verのブーケトスもあり、その時にブーケを取った男性が「ブーケとりましたよね?」と声をかけてくれて、2人とも関東在住だと発覚し連絡先を交換。のちにお付き合いがスタートし、今では旦那様です。
S&F夫妻
もどる出会いについてのエピソード
樹齢7000年とも言われる縄文杉を見る往復12時間のツアーで、ともに1人参加者で自然と話すように。出身地が同じことや今の住まいが近いことがわかり、後日会ったら同じ年の同じ月生まれ!兄妹構成と年齢差も同じ!沢山の共通点から始まって2年半、「お互いの違いも大切にして今後も一緒にいたいね」と結婚しました。
A&A夫妻
もどる出会いについてのエピソード
入社してすぐ、廊下ですれ違った彼に一目惚れ!なんと17歳も上の方でした。そんなに年上なら相手にしてもらえないか、、たまに廊下ですれ違うのを楽しみに6年が経ち、同じ部署に異動し直属の上司に!優しくて真面目な人柄に惹かれ、心奪われ、絶対結婚したい!と周りに宣言、本人にアピールし続けて3年で結婚できました。
Y&S夫妻
もどる出会いについてのエピソード
ある合コンに仕事が押して間に合わないと思ったから新幹線で来た人がいました。合コンに必死過ぎる!ヤバい奴!と思ったのがその人の第一印象でした。帰り際連絡先を聞かれましたが、交換の仕方がわからないとお断わりをしました。しかし後日私から友達伝いに連絡をして今は旦那です。直感を信じるのもアリだと思います。
A&R夫妻
もどる出会いについてのエピソード
出会いは大学の入学式の日。クラスメイトでした。夫はクラスの親睦会を中心になって企画していて、ある日私に女子のまとめ役を頼んできました。事務的なメールを送る中、おまけのつもりで送っていた他愛もない内容が徐々に増え、毎日1000字のメールを送り合うように。そのメールがお互いを知るきっかけになりました。
S&Y夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
プロポーズがすごいことが決めてw。2人の共通の趣味はスノボ。ホワイトデーのお返しに連れてってもらったスノボ旅行。私は疲れて嫌がったのですが、どうしても初のナイターに行きたい彼。行くとゲレンデが貸し切りで、2人だけの幻想空間でスノボ。BGMが変わりプロポーズの言葉をもらい、花火が。すごすぎました。
M&K夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
医師の私と会社員の夫は大学時代に東京で出会いました。交際から半年後に夫は、初任地である徳島へ。別れの直前に渡された通帳にはバイトで貯めたという毎月2万円が振り込まれた計12万円。「寂しくなったらいつでも飛行機でおいで」東京と徳島の遠距離恋愛は5年間続き結婚しました。この12万円はいつまでも使えません。
S&K夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
3年半付き合って同棲までした元彼と別れ、結婚は出来ないのでは無いかと絶望的になった29歳の冬。私はどんな相手と結婚したいか、出来るか、分からなくなった。ふと、これまでの元彼と別れた理由を書き出し、それに当てはまらない人と結婚する!と目標を明確にしたらその3か月後に入籍。理想を具体化して良かった!
Y&H夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
当時彼が多摩川沿いに住んでて、夜涼みがてら土手を散歩するのが2人の楽しみでした。ある日の散歩中、ほろ酔いの彼(元ラガーマン)が「好きだ」と言いながら私をタックルして芝生に転がしてきました(笑)一瞬『は?』と思いましたが、2人で転がってケラケラ笑いながら、こんな不器用で純粋な人もいいな~と思いました。
M&Y夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
映画デートをしていた時の話。席についてすぐ買ったばかりのポップコーンを私が全てひっくり返してしまった。なんだか恥ずかしい、寂しい気持ちで映画を見終わると、隣の席の方が「残念でしたね」と彼に声をかけた。「僕ダイエット中だったから丁度良かったんです(笑)」全てプラスに出来る彼に一生ついて行こうと決めた。
N&S夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
大雪に見舞われたバレンタインデーの週末、電車とバスを乗り継いで彼に会いに行った。手作りケーキを手渡すと、「こっちも豚の角煮作ってみたよ。」私の大好物と知って、朝から仕込んでくれていたらしい。鍋で炊いた白飯と角煮。今日、私はこれを食べるために来たんだと思った。胃袋を掴まれたのは私の方だった。
A&M夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
休日は妻と娘のために料理をする。休日に食べるご飯はもちろん、妻と娘が平日に食べる分を作りおきするのだ。結婚前は自分がこんなことをする日が来るとは想像もしてなかった。でも、毎日育児と仕事に頑張る妻と、僕の作ったご飯を喜んで食べる娘のことを思うと悪い気はしない。むしろ、これが僕の幸せの形かもしれない。
Y&Y夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
私たち夫婦は、休みの日や家にいるときも、各人のしたいことを優先しています。主人は1人で海外旅行に行ったり、私は副業をしたり。家事は各人ができる時にできることを。細かい分担はありません。それでも夜一緒にお風呂に入ったり、交換ノートをしてお互いの状況を知ることで、刺激をもらいつつ仲良く暮らしてます。
I&T夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
子どもに恵まれ、育休明けで私が仕事に復帰する際に、夫が1か月の育休を取得して子どもの面倒を引き受けてくれました。その間に家事育児スキルを磨いてくれたので、お互いに仕事復帰しバタバタと慌ただしい日々ですが、それぞれの仕事の繁忙に合わせて子どもの送迎や家事のやりくりを調整できています!
M&K夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
結婚して3年。1歳年下の主人は、未だに私に敬語です。タメ口でいいよと言っても、尊敬してるので、そんなこと出来ませんと言います。現在妊娠中で来月男の子のママになります。悪阻でトイレで吐いて泣いていた時、隣でまさかの主人も「代わってあげたいです」と泣いていました。そんな優しい主人が私は大好きです。
A&Y夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
今、バスに乗ったよ。毎週金曜日の夜、主人から届くLINEだ。主人は転勤で茨城県の鹿島に、私は都内に勤めている。お互いの仕事を続けたいという思いを尊重して、週末を一緒に過ごす生活をしている。仕事が忙しくて会えない日は、正直、淋しい。でも、共に歩むと決めたから、前を向いて、私たちの家庭を築いていきたい。
Y&K夫妻
もどる出会いについてのエピソード
とある飲み屋での常連同士の話。スポーツ観戦でどっちのチームが勝つか予想していた。次の試合予想、俺が当てたら浜焼き行く約束を取り付けた。試合当日。ドキドキしながら観戦。結果は、、予想の賭け、点差は違ったけど俺の勝ちっすね。浜焼き行きましょー。この浜焼きが、嫁に告白したデートになった。
D&A夫妻
もどる出会いについてのエピソード
街コンやお見合いパーティーにも足を運び婚活をしていましたが、結婚したのは会社でロッカーが隣だった今の旦那でした。最初は旦那との恋愛や結婚は想像していませんでしたが、婚活でいろんな男性と接する中で、旦那と話しているときが1番自然体でいられることに気付きました。
H&Y夫妻
もどる出会いについてのエピソード
高校時代陸上部で一緒に走っていた2人でしたが、大学進学と共に別々の道へと進みました。しかし偶然にもあるマラソン大会で再会し、そこからまた一緒に練習するようになりました。それがきっかけで付き合うようになり、出会って10年の昨年プロポーズされ今年入籍しました。お互いを大切に2人で走り続けたいと思います。
K&M夫妻
もどる出会いについてのエピソード
会社の先輩の彼。当初は「モテる人」という印象で安定志向の私は見向きもしませんでした。ある日「気球に乗りたい」という共通の夢があることを知り、2人で出かけて急接近。タイプではなかったのに、素でいられる自分に気づき、好きになりました。どうするの?付き合うの?と迫り、晴れて告白させることに成功しました。
S&K夫妻
もどる出会いについてのエピソード
今年11月22日に入籍予定です!付き合い始めたのは、旦那の熱い告白のおかげです。2018年1月、彼から告白してもらいましたが、私が留学の予定があり、お断りしました。4か月後、なんと彼はアメリカまで来て、再度告白をしてくれました。滞在時間はたったの24時間!彼の情熱に感動し、その日に付き合いました。
K&T夫妻
もどる出会いについてのエピソード
桜が満開の4月。東京タワーの見える芝公園。同期でお花見をする為にレジャーシートをかかえて場所取りへ。強風でなかなかレジャーシートが敷けず。敷いては飛ばされ…敷いては飛ばされ悪戦苦闘。そこへ「大丈夫ですか?」と助けてくれた優しい人。私の旦那様となりました。2020年4月。東京タワーの近くで結婚式です。
A&M夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
大学時代から付き合って、社会人2年目の頃。ブラック企業に勤めていた私は、転職する勇気も辞める勇気もないまま、心も体もボロボロになってた。もう死にたい、とまで思っていた時、電話で彼は「結婚しよ。結婚して仕事辞めよう」と言った。今は「子供を育てることが君の仕事だ」と言ってくれる夫。結婚してよかった。
W&H夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
職場結婚しました。転職を重ねて、私と付き合っている時は非常勤職だった夫は「1人前になるまではできない」と渋っていました。結婚したかった私は、「1人前だって満足してる人より、頑張っている方がいい!」と後押しして、彼の両親にも私から話をして結婚の許しを得ました。今では息子と3人家族です。押してよかった!
M&Y夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
女より仕事。いかにも理系院卒らしい働きぶりを見せる彼に、会社の先輩陣が「彼女がいたらどんな感じ?」と質問。「俺…毎日愛してるとか言いますよ」と一言。思わぬ回答にGAP萌えをしてしまいました。その後お付合いが始まり半年後に入籍。「愛するという覚悟を決めたから」と言うシンプルで誠実な言葉に感動しました。
K&S夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
お付き合いしてたころ、私はおならをしてしまいました。「嫌われた」と思ったのですが、彼は楽しそうに笑ったのです。その時に私は「彼と家族になりたい」と感じました。夫婦になり「いっきまーす」と宣言をして夫婦共におならをしちゃいます。そして2人で大笑い。家族が増えたらおならの大合唱だな。こんな夫婦もいます。
M&Y夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
夫は結婚願望がなく、交際時から私にはっきり「結婚はしない」と言っていたほど。そんな彼からのプロポーズは、私の祖父が亡くなったタイミングで。当時は正直「なんで今?」と思ったけれど、いざ結婚すると二人でいる良さを実感するのは、実は楽しい時より辛い時。辛くても支え合える相棒がいることが、今は幸せです。
Y&R夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
何を喜び、何に怒り、仕合せを感じるかー。価値観の一致が最大の決め手でした。付き合ったのは2か月、加えて28歳の年の差婚ですが、話が盛り上がるといつも年齢差を忘れてしまいます。「昔は○○だったよね」ー思い浮かべているのは1960年代と1980年代でズレがありますが、価値観が同じだから気になりません。
N&T夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
交際を始めて間もない夏の八ヶ岳ジャズフェスティバル。芝生の上で、バツイチの二人がこれまでの人生を互いに語っていた。私が亡き父の介護話をすると、彼女は焼きそばを食べながら「あなたは絶対に幸せになるべき」と泣いた。しかし箸の動きは全く止まらず、結局泣きながら完食した。その時、この人と結婚しようと思った。
K&S夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
プロボーズの言葉が無かった。そう不満を言うたびに旦那は「俺が言う前に、どうするの私ほかにもお見合い話が来ていて返事しなくちゃいけないのに、と君にまくしたてられ、とどめに、後がつかえているのよ、ときたから、ではしましょうとなっただけでちゃんとするつもりだったよ」と苦笑する。決め手は私の逆プロボーズか。
N&M夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
二人のルーチンワーク。それは、週に一度、日曜の夜に書くサンクスカードである。[今週のありがとう]をメッセージカードに書いて渡す。いつからか裏には相手の好きなところを一つ添えるようになった。つい一緒にいることを当たり前だと思ってしまう心が、感謝と尊敬で満たされる。カードホルダーは間もなく七冊目に突入。
K&S夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
結婚して1年8か月。平日は都内で仕事の私たち夫婦のもっぱらの楽しみは週末の素潜り。東京から1時間程度の郊外まで電車に揺られて魚を求めて海の中へ。あたまを空っぽにしてただひたすら海の生きものを見るひとときは最高のリフレッシュ。夫婦仲良しの秘訣でもあり、仕事にもハリがでる、この生活がお気に入りです。
M&S夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
共働きの私達。ある日、夫から電気屋に行こうと言われました。新しい髭剃りが欲しいのかなと思った私は、家事したらね~と答え、午後から出かけました。電気屋に着き、夫が向かったのは乾燥機付洗濯機のコーナー。家事が減れば、もっと出かけられるよ。今では食洗機にロボ掃除機も加わり、おかげで2人の時間が増えました。
H&T夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
産婦人科医夫婦の我が家。仕事も家庭も戦友として日々、互いに奮闘しています。結婚当初は炊飯器も使えず、蓋の下まで大量の硬いお米が炊き上がったこともあるほど家事初心者の夫でした。そんな夫ですが私の仕事も応援してくれ、今では娘と二人で数日過ごせるほど立派な父親に大大大成長!娘と夫婦の成長にありがとうです。
A&Z夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
2人で一緒に新しい趣味を共有したいと付き合ってすぐに始めたキャンプ。すぐに割り勘でキャンプ道具一式揃えたけど、今思えばお互い結婚すると信じて疑わなかったからこそできたこと。実際交際2か月で婚約。結婚式はキャンプ場でアウトドアウェディング。初めて行ったキャンプ場は今も毎年行っています。
N&K夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
なかなか海外旅行はできないけれど、土日は二人で街に繰り出し、様々な国の料理のレストランに行きます。寝室に大きな世界地図を飾り、食べた料理の国にシールを貼って、デート記録を残しています。目指せ東京で世界一周!身近な幸せと新しい発見にあふれた楽しい日々、これからも二人でたくさん旅をしようね。
S&R夫妻
もどる出会いについてのエピソード
最初の出会いは中3の夏。転校生の私を、学級委員の彼はクラスに馴染ませようとしてくれました。その後何もなく時は経ち、社会2年目の冬、残業後に飛び乗った最終電車の目の前に彼はいました。お互い長年付き合った恋人と別れたばかりで意気投合、飲みに行った初日に結婚観の話に。お互いにこの人だ、と確信しました。
S&M夫妻
もどる出会いについてのエピソード
大雨の駅で知らない女性に道を尋ねた。彼女は、最初、訝しげに「タクシー乗れば?」と答えた。その後、傘をさして二人でタクシー乗り場まで歩いてくれた彼女。半年後、僕は彼女にプロポーズした。二人のイベントはいつも大雨。出会いはナンパと言われることもあるけれど、今、雨の日も笑い合える幸せな日々を送っています。
K&M夫妻
もどる出会いについてのエピソード
勤務先の保育園に新しく入職してきた先生。ツンツンしていてちょっとヤンチャな見た目とは裏腹に、繊細なピアノを奏でるという意外な一面。彼の奏でる音色に心惹かれていった私は、彼の好きな音楽を聴いてみたり必死にアプローチしていました(笑) 夫婦となった今、音楽好きな私たちは、愛する息子に"奏"と名付けました。
Y&T夫妻
もどる出会いについてのエピソード
とある企業の面接会場でたまたま出会ったのが私たち夫婦のきっかけ。偶然最寄り駅が同じで、偶然趣味が合って、偶然食の好みが一緒だったので惹かれ合うのも時間の問題でした。互いに早く家庭を持ちたいと思っていたので、出会って1年で結婚を決めたときは「就活で婚活だね!」と周りに笑われたのもいい思い出です。
C&T夫妻
もどる出会いについてのエピソード
私はマッチングアプリで彼と知り合い半年で結婚しました。ええ!?と思うかもしれません。私だってそう思ってました。出会い方なんて別になんだっていいなと結婚して思います。たまたまアプリだっただけ。喧嘩もすることもあるけど、楽しく暮らしています。彼は山登りが趣味で、私も始めました。知らない世界がまたそこに。
S&H夫妻
もどる出会いについてのエピソード
行きつけの焼肉屋で、お互い常連だけど数年間1度も会わず。ある日、深夜に飲んでいたら入口で私を見つめる彼が。不思議に思い、手招きすると彼が人間違いをしていたことが判明。その日は楽しく飲んだ。そして2日後、たまたま行ったら彼がいて。偶然が重なった出会いで私達の結婚記念日はもちろん焼肉0829の日です。
R&F夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
「良い人じゃないの。あなたを見る目が優しい。」死の床にあった母が言ったその一言に背中を押されて決めた結婚。翌年、母は逝き、長男が産まれた。初めて抱く息子に向けたその眼差しには、慈愛に満ちた優しさがあった。あれから30年、命は連綿と続く。もう一度生まれ変わっても、あの眼差しを私に向ける彼を探そう。
K&T夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
彼と結婚したい!という意思が強かったので、自分からいつ入籍する?って聞いていました。私がまず提案したのが2020/2/22 数字の並びがよく大安だったので。それを彼に提案すると、彼から先すぎるから元号が変わる2019/5/1はと提案があり、調べてみると大安!令和をきっかけに入籍が決まりました。
M&T夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
付き合って1年で、彼からプロポーズ。私は昔から心配性で優柔不断。大きな決断に踏み切れずにいると、彼は「1年以内なら断ってもいいよ!クーリングオフOKだから、結婚してみようよ」と言った。私のペースを大事にしてくれる彼なら大丈夫かも(無理だったらクーリングオフだ笑)と結婚へ。今や5年経ち、子供も授かった。
A&N夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
新調したサンダルを履いてデートへ。しかし待ち合わせ場所に着くまでに、靴擦れができてしまい、痛くて歩くのもやっとな状態に。それを彼に伝えると、近くのドラッグストアまで走って絆創膏を買って待っていてくれた。跪いて絆創膏を貼ってくれる彼を見て、この人と一生一緒にいたいと思いました。
A&K夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
38年前の春に見合いをした。3回目のデートで彼女の父が闘病中と知り入院先へ。やせ細った身体から声を振り絞って手を握り「娘を幸せに」と結婚を承認する言葉が遺言のように心に響き6か月後に結婚。すべてを見届けた父は、わずか22日後に旅立った。今も連れ添う女房は、気立てと健康が抜群。お父さん「ありがとう」。
S&S夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
妻とは大学の学生寮で出会い、卒業してから皇居ランをする中で付き合うようになりました。一緒に東京マラソンへ応募したところ、妻だけ当選したので、当選してから半年間で42キロを走れるようになるために毎週末にマラソンのコースで練習を始めました。そしてマラソン当日、無事完走してゴールで抱き合い結婚を決めました。
T&A夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
結婚したいな、と思い婚活開始。「まず相手探しを」と考えたとき、10年来の友人の顔が浮かびました。仕事も趣味も続けたい、たまには愚痴を聞いて欲しい、家事は協力してやりたいという希望をその人なら受け入れてくれると思ったのです。玉砕覚悟の告白の返事は「そんな君を支えたい」。付き合って翌月には婚約しました。
Y&A夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
旅行することが大好きな私たち。どうしたら、結婚しても仕事を続けながら旅が出来るだろう?夫はデザイナー、私はライターとして、リモートワークで働くことにしました。パソコンがあればどこでも仕事が出来る!旅の手段は?車(ハスラー)がある!ということで私たちは現在、車中泊しながら日本一周の旅して暮らしてます。
E&T夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
私たち夫婦は東京と山梨で別々に住んでいます。毎日会えない妻に、私は1日一枚のハガキを書いています。どんなに忙しくても休むことなく、妻のことを考えながら。一緒に住めない半年間、距離が離れているからこそ、毎日妻だけに使う時間を大切にしています。
R&K夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
毎晩TVを見ながら足裏マッサージを要求してくる旦那。それにニヤニヤと答える私。ちょっと言いにくいことや、直して欲しいことがある時は、カナリ強めにグリグリ。痛いと足掻きながら、ごめん!と言ってくれます。私も面白くて追加で強めにグリグリ。これが我が家の夫婦円満の秘訣です!
A&H夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
我が家のルール、「褒めてほしいことは自己申告制」。何かちょっと気を利かせて家のことをしたのに、相手が全然気付いてくれなくてモヤモヤ…なんて不毛な時間。仕事行く前に麦茶作ったよ!気になる排水口漬け置きしたよ!どんな小さなことでも自分から伝えて、言われた方は全力で褒めちぎる!頭わしゃわしゃしあってます。
A&Y夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
今年の夏に令和婚したばかりの新婚夫婦です!結婚を機に共通の趣味が欲しいなと思い、二人の好きな温泉を47都道府県全て巡ることに決めました。今では気になる温泉を見つけると共有したり、週末に次の旅行の計画を立てたりしています。何年後になるかは分かりませんが、二人で目標を達成できる日が楽しみです。
S&H夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
結婚生活が長くなると正直徐々に薄れる主人へのトキメキ。音楽サークルの先輩後輩として出会った私達なので、なんだか愛情が薄れてきたなと思ったら、主人が趣味で続けている楽器のライブを観に行きます。演奏している姿はあの頃と同じ。結婚前のフレッシュな愛情を思い出すんです。音楽が結婚生活における栄養剤!
A&Y夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
遠距離の期間も含めて、約5年間付き合い結婚しました。そんな私達ですが一緒に生活を始めると、段々増えてきたケンカ。そんな時にみつけた一つのサイコロ。目はI'm sorry ・You're sorryの2種類のみ。意地っ張りな私達は仲直りのきっかけが掴めなくなると、このサイコロに助けてもらっています。
E&H夫妻
もどる出会いについてのエピソード
生活にマンネリしていた20歳のある日、友人が富士山に登るというのでついていく事に。私は登山未経験でメンバーについて行けず、私のペースに合わせたらご来光に間に合わないという時メンバーの一人が「みんな先行って、俺はこの子とゆっくり登るから」と言い、手を差し出してくれました。結果ご来光に間に合い、惚れました。
E&Y夫妻
もどる出会いについてのエピソード
前の恋人と結婚を考えるもうまくいかなかった私たち。前を向こうと二子玉川のシェアハウスに引っ越しました。入居して3か月、シェアハウスのメンバーで音楽フェスに行くことに。そこでまさかの「お隣り」であることが発覚。パン職人の彼がパンをドアノブに掛けてくれたのがキッカケで距離が縮まり、付き合い出しました。
R&Y夫妻
もどる出会いについてのエピソード
出会いは私の派遣先。当時、2人は独身で旦那は私のメンターだった。派遣先へ赴任して3か月後、奇妙なことが起きた。休日に昼寝をするたびにメンターが何度も夢に出てくるのだ。そのおかげでメンターではなく男性として意識するようになった。後日、食事へ誘い「メンターが何度も夢に出てくる。」と告げた。
S&M夫妻
もどる出会いについてのエピソード
社会人2年目、仕事や姉との二人暮らしにも慣れ始めた頃、別段趣味もなく恋人も居らずに休日が暇だった。学生時代にやっていたバドミントン 。社会人サークルを検索すると毎週日曜日に近くの小学校で活動しているとのこと。そこにいたのが今の彼。偶然にも地元が同じで意気投合。出会いから2年。今月末に入籍予定です。
Y&Y夫妻
もどる出会いについてのエピソード
旦那と出会ったのは、腰痛と肩こりのおかげでした。営業で一日中身体を使い痛めていた私は、整体に行きました。そこで担当をしてくれたのが現在の主人です。一年程、通い続けて身体の不調がなくなってきたところで、交際が始まり結婚に至りました。整体の時は、お金を払ってましたが、今は無料で腰痛を治してもらえます。笑
Y&T夫妻
もどる出会いについてのエピソード
主人も私も、都内でソムリエとして働いています。出会いのきっかけはやはりワインで、私がワインの右も左もわからない時に、先輩としてイロハをおしえてくれたのが主人でした。そして今年、ついに結婚式を…二人の思い出や思い入れの詰まったワインを用意し、飲んで騒いだ最高の式となりました。
K&F夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
早く花嫁姿が見たい、が口癖の祖母。いつか、と思っていたら突然余命一か月と診断され寝たきりに。花嫁姿を見せるのは無理かもしれない。だったらせめて入籍の報告をしようか、と決めました。直接報告をしに向かっていた電車の中で訃報を聞きました。伝言してくれた母に良かったね、と囁いたそうです。
M&K夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
お風呂が大好きなわたし。つい長風呂になりよくのぼせることも。前に長風呂し過ぎて、のぼせて目眩を起こし、全裸で倒れたことがありました。そのとき彼が「こりゃ将来、介護大変だな!」と優しく笑って介抱してくれました。お爺ちゃんお婆ちゃんになったときを想像できた彼と結婚したいと思いました。
Y&Y夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
ある年の4月21日、突然のメール。「繁忙期が終わったらデートして下さい」1年前に数日だけ同じ業務をした年上の男性。私は婚約破棄、最愛の祖母の死、仕事のトラブルと心身ボロボロ。「私、次に付き合う方と結婚するって決めてるんです」彼は真っ直ぐに言った。「大丈夫です」その年の秋、彼と私は夫婦になった。
S&R夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
妻がアルゼンチンへダンス修行へ行く直前に告白し付き合う事に。妻が帰国してアルゼンチンタンゴのチャンピオンになる為に練習を再開して間もなく、いつか一緒に住んで結婚とかしたいねと言った自分に「今から役所に婚姻届出しに行っても良いよ」と返事をもらい結婚に。ダンスで育んだパートナーシップと愛情の結果でした。
K&A夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
晩御飯を何にするかを相談して決めているのですが、たまに、晩御飯を決めたあとで違うものを食べたくなるときってありますよね。遠慮して彼に言わないのですが、そういうときに限って、帰ったら私が食べたかった料理が並んでいて、彼が「やっぱり違うものが食べたくて変えたよ」なんて言うから、結婚決めました!
A&S夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
小さなバーで主人の後にお手洗いを使用した際、便座が下がっていました。「早く出てきたけれども大きい方をしたのかな?」と思い、お酒の力もあり聞いてみたところ「いつも座って用を足している」との事。一人暮らしの家を引っ越した際、自分のトイレの汚さを実感したからだそう。私がこの先を強く決意した瞬間です。
R&A夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
東京で仲良かった友人が愛媛にある坊ちゃん劇場というとこで女優をしているため旅行ついでに食事でも行こうとなりました。彼が初めて会ったその友人の舞台も見たいと言ってくれ、次の日急遽行き観劇。話も素晴らしく、わたしは涙が止まらず、隣を見るとわたし以上に泣いてる彼がいました。優しい彼に更に感動しました。
C&Y夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
今年もこの日がやって来た。豆の準備OK。お面もOK。おもむろにお面を被り、奇声をあげ始める夫。夫に向かって豆を力の限り投げつける妻。「鬼は外っ!鬼は外っ!」たまらずベランダに逃げる夫。耐えられなくなったらギブアップし攻守交代。くだらないように見えても、全力で年中行事を楽しむことが夫婦円満の秘訣です。
S&S夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
私は結婚直後、夫と頻繁に喧嘩することがありました。お互い険悪なムードが漂うため、私は外に出ましたが、仲直りしようと家に戻ると、夫は私をぎゅっと抱きしめ、一瞬で苛立ちが消えました。それから喧嘩したときは思っていること全て吐き出して、ぎゅっと抱きしめ合って仲直りするようにしています。
K&S夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
行動前にまず確認!これが我が家の鉄則だ。思い込みや勘違い、物忘れによる無駄な諍いを避けるために憶測や期待は禁物。極力事務的に向かい合う時間を必ず取る。それは外出前、出先、あるいは掃除の前、買物途中など何時でも有効だ。そしてお互いクリアになったら笑顔と感謝を忘れずに。熟年夫婦ゆえの快適生活術である。
H&T夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
私たち夫婦は時折、玄関にあるマグネットボードを使って会話をしています。夜遅くに帰ると、妻から労いの言葉や朝食の献立が、そのボードに書かれています。翌朝、妻より出社が早い私は、妻を起こす代わりに感謝の言葉をボードに書いて家を出ます。SNSでは表現できない手書きでのやりとりに、小さな幸せを感じています。
S&H夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
旅先では二人のお気に入りの4寸皿を買います。本格的なうつわは高いし、集めたらかさばるし、その割に使わなかったりするので、取り皿1枚。食事のときに「今日の取り皿は?」「沖縄!」というやりとりをします。デザインも質感もバラバラ、だけどなんかおしゃれ、簡単に思い出が蘇るとあって、とても楽しいです。
N&S夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
いってらっしゃいの時はお互い相手を笑わせるようにします。ギャグをしたり、変顔をしたりして一緒に笑うと1日が気持ちよくスタートします。それに、毎日同じように家へ帰ってくることは当たり前の事ではありません。どんなことがあっても後悔しないよう、些細な笑顔を大切に毎日を過ごしています。
R&N夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
何も無いところから結婚生活が始まりました。私の荷物は、本と本箱。衣類だけ。二人は一生懸命に働きましたが、バブルがはじけて、工場も土地も家も、すべて失いました。倒産です。「これで本当のおとうさんになったね」と、私は言いました。お父さんは「そうだね」と言いました。今年は、金婚式です。
S&K夫妻
もどる出会いについてのエピソード
小4の時、好きだった男の子に告白されたことがあったのですが「私は別に」と答えてしまい、その後気まずくなり疎遠に。大人になり、偶然SNSで彼を発見、連絡を取り始め遠距離恋愛からスタートし、今は夫婦に。夫は弁護士、私は医師となり、それぞれプロフェッショナルとして仕事も頑張りつつ2人の生活を楽しんでいます。
E&M夫妻
もどる出会いについてのエピソード
私達はSNSで共通の趣味「詩を書くこと」で知り合いました。会わずに恋に落ちた彼。戸惑う私。しかし、会えば会話が尽きなくて。結婚式の日、友人が「出会い方もそれがステキな運命。“文字”から恋に落ちていくことは相手の“核”に恋をしたこと」と。詞(ことば)が紡ぐ赤い糸。核を繋ぐ糸に気づけた出会いに感謝です。
A&M夫妻
もどる出会いについてのエピソード
占い本を見るとほぼお見合い結婚と診断されていた。そんなことはない!と、恋愛しようとがんばってはみた。でもやっぱり上手くいかず、最後の砦と母に相談した。そこから結婚相談所の方にたどり着き、その方に紹介された中から「この人」と、最初に申し込んだ人が今の夫です。やっぱり自分にはお見合いが向いていたようだ。
H&Y夫妻
もどる出会いについてのエピソード
東京タワーと増上寺を眼下に見る雪景色が天下一品の古いビルの一角。新卒の営業マンが彼。先輩顔の総務部御局が私。穏やかな中にピリッとした仕事運びをする彼。皆が帰った後の流しを無言で片付けていた彼。こんな男がいたのかと驚き私の心の中に入り込んで30年目。あの時の彼は天下一品の人のまま私の一番近くにいます。
S&H夫妻
もどる出会いについてのエピソード
カラオケも無かった時代、スナックで皆が歌うのに合わせて、ギターで伴奏をしてくれた彼は、いつも目立たない人だっただけに印象的でした。それがきっかけで結婚したのに、仕事が忙しく歌を忘れたカナリアでした。歌を思い出したのは60歳を過ぎてから。大学時代の友人達と親父バンドで見事に復活。
K&Y夫妻
もどる出会いについてのエピソード
私が農作業のボランティアの為、色々な地域に出向いている中で、何度かお邪魔した農家のお義父さんとの出会いが最初のきっかけです。とても素敵な頼もしいお義父さんと何度もお会いする中で、息子は東京にいるから1度会ってみないか?との一言から、実際に会うことになり、とっても素敵な出会いになりました!
K&A夫妻
もどる出会いについてのエピソード
私の妻は台湾の女性である。友人の紹介で日本に遊びに来ていた彼女と出会った。彼女が占いをすると言って ○、△、□ などの7つの形を描いていった。「好きな形の順番に番号をつけていって下さい」と彼女が言った。僕と彼女がつけた順番は全部一緒だった。帰り際に振り向くと彼女と目があった。言葉は必要なかった。
I&S夫妻
もどる出会いについてのエピソード
私は当時、乾癬という皮膚の病気で、見た目にハンディキャップがありました。渋谷や池袋を歩いていても、チラシ配りや、サンプル配布にも避けられるほどです。しかし、たった1人だけ私にティッシュを配ってくれたお兄さんがいました。それが今の旦那です!あまりの衝撃に、人生で最初で最後の逆ナンをしていました。笑
N&Y夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
結婚の決め手は色々ある中でも、食の好みが合い、2人で美味しくご飯を食べる時間が幸せだったことです。2人で色んな美味しいお店を探してデートしたり、お互いオススメのお店を紹介して食べに行ったり、お互いの手料理を笑顔で食べる彼との時間が大好きだからです。美味しいは楽しいが2人の合言葉です!
H&M夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
結婚前に一緒に海外へ行ったのですが、言葉の通じない国で何日か一緒に過ごすことで、食べ物の選び方、移動手段の好み、入りたい店や行ってみたい場所など、自分との相性がとてもよく分かりました。よくlife is journeyと言いますが、人生が旅ならば、旅の相性は人生の相性でもあると思います。
M&N夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
結婚相談所の更新締め切りが決め手。まだお付き合いを続けるか、退会して結婚か…。相手が1か月更新したいと言った時は「決め手にかけるのかなぁ」と残念だったけど、さらに1か月後にはサプライズでプロポーズ。更新という区切りがあったからこそ、お互いが自分の気持ちを確認し、真剣に結婚を考えることができました。
T&S夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
一人暮らしに慣れて誰かと住むことが億劫に。結婚なんて想像出来ない日々。出会ったばかりの彼は付き合ってもないのに、一緒に住んだらこうかな?こうなるんじゃないかな?と語り始める。何言ってるんだろうと思ってたのに、どんどん想像しちゃう私。その想像しか出来なくなった、今年、想像が現実になりました!
M&Y夫妻
もどる結婚の決め手についてのエピソード
マッチングアプリで知り合った彼はインド人。お互い不安と期待を抱えてメッセージ交換を始めたものの、好きな映画や漫画、お気に入りのキャラクターまで驚くほど一緒。初めて会った日のレストランでは頼むものも同じ。育った国も環境もまるで違うのにこのシンクロ率は奇跡!と感じ、出会って3か月で婚約し結婚しました。
M&V夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
夫は、私のあまりの片付け下手に結婚を悩んだそうです。周りに相談し「全て自分で部屋を片付ける」と覚悟を決めてからプロポーズ。そんなことを当時全く知らなかった私ですが、日々黙々とお片付けをする夫に頭が上がらず、夫にお片付けを習うように。まるで子どもですが、夫に育てられている気分です。
A&Y夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
結婚して25年。子供も大きくなり、夫婦で過ごす時間が増えてきました。私は、週に一回は、妻を「接待」することを心掛けています。少しお洒落な店でランチをとり、都内の温泉銭湯を巡っています。ランチ代と銭湯の入浴料(460円)は私が小遣いから支払。細やかですが、妻は非常に喜んでくれます。私も嬉しくなります。
I&H夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
日常の何でもないもので急に始まる〝ものボケ対決〟。ある日はクネっと曲がった茄子、ある日は頂き物に巻かれていたリボンや、パンの袋に付いているバッグクロージャー。どちらが意表を突いた面白いことが言えるか、ネタが尽きるまでラリーは続きます。特別なことが無くても、ただただ笑い合う時間がとても幸せです。
K&H夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
私は95歳、妻は94歳です。結婚して73年に成ります。子供は男3人、孫7人、ひ孫7人です。私たち2人は元気です。誰の介護、支援をうけていません。2人の生活です。世界最高の生存者夫婦の結婚年数は80年と聞きます。私達は後7年で世界一になります。この目標に向って夫唱婦随・婦唱夫随で楽しく生活しています。
H&T夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
言いにくい事や本音をラジオの質問コーナーごっこにして言い合っています。わたし「DJ旦那さん、こんばんは」旦那さん「こんばんは」わたし「この間こんなレシートを見つけてしまったのですが、これはなんですか?」旦那さん「リスナーさん、これはお酒のレシートです。ストレスのはけ口です 」なかなか楽しいですよ。
A&T夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
夫のイビキがうるさいので、私達は新婚当初から26年半、寝室は別です。狭いけれどお互いに個室を持ち、そこで寝ています。でも、子どもも2人生まれたし、今もとても仲良しです。各々別の個性を持った人間だという事を尊重しています。基本的には、甘えん坊な私と世話好きな夫の組み合わせだから上手くいくのかな?
A&Y夫妻
もどる結婚生活についてのエピソード
主人はオーストラリア人で、日本に来て1年になりますが、常に目をキラキラにして新しいことを見つけたと言ってくれます。例えば、主人は日本のラッピングが丁寧だということで、いつも素敵な包みを探してプレゼントを渡してくれます。国際夫婦で価値観の違いなど大変な事もありますが、この違いを東京で楽しめています。
T&K夫妻
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選定委員のコメント
天野馨南子さん
ニッセイ基礎研究所 生活研究部
准主任研究員
男性だけでなく、女性も積極的にアプローチしているエピソードが多くあったところがとても東京らしく、時代を表した非常に貴重な100ストーリーズだと思います。東京の方はもちろんですが、地方の方にもぜひ結婚のヒントにしていただきたいです
落合歩さん
リクルートブライダル総研 所長
ドラマティックなエピソードから、現実的なエピソードまで幅広く集まったところが良かったと思います。夫婦の多様なあり方、その広がりを実感し、改めて個々の納得したカタチを考え、選択できることが重要だと感じました
新居日南恵さん
株式会社 manma 代表取締役社長
結婚は素敵だとか、楽しそうだとか、純粋にワクワク感をかきたてる作品が多かったのが印象的でした。結婚や子育てに関するネガティブなイメージが先行してしまいがちな世の中で、このように“いいところがあるよ!”と真正面から伝えることはすごく大切。いいイメージがもっとオープンになっていくと、若い世代の結婚に対する印象が変わっていくと思います
森川友義さん
早稲田大学 国際教養学部教授
今回の作品を見せていただき、出会い方も、夫婦のカタチも多様で、東京は出会いという意味で、恵まれたエリアなのだという感想を抱きました。今回のこの企画が一つのメッセージとなって全国に提供できれば、さらに素晴らしいと思います
わたなべ麻衣さん
モデル
今回のエピソードを見ると、夫婦のカタチには本当にいろいろなパターンがあることが分かりました。“結婚する意味ってなんだろう”と考えている若い世代に向けて、自分らしくていいんだよということを伝えられるきっかけになるはずです