<大分県>
愛染堂は城下町竹田で現存する最も古い建物で、寛永12年(1635)に二代藩主中川久盛により建立されました。宝形造の三間堂で内部に柱を用いない独特の設計で春と秋に公開されます。本尊の愛染明王は恋愛成就の願掛けで有名。内側には天女などの壁画が描かれています。近くには円通閣や十六羅漢があり静かな風情を楽しめます。昭和63年に国指定重要文化財に指定されており、現在は、春は桜、秋は紅葉と竹楽の名所として親しまれています。
九州ど真ん中観光情報サイト タケタン
https://www.taketan.jp/spots/detail/98
OITAえんむす部 出会いサポートセンター
おおいたのご縁を応援
https://oita-enmusubu.com/